その色はただのブルーじゃない…
久しぶりに、
『プラダを着た悪魔』が観たくなり
オシャレだな〜 キレイだな〜
垢抜けていくアンハサウェイの
変身ぶりに
登場人物のスタイリッシュな
お衣装に
夢中になりながら
鑑賞をしておりました。
先日のpostで、
外見(何を着るか)は大事!
と書きましたが、
こちらの映画でも、
主人公が着る服を変えたことによって
周りの見る目が変わったり
主人公自身もどんどん自信を身につけたり
そうやって
変わっていく様を通じて
ファッションとは、
そのひとの内側の自信や
イメージを高めるもの
でもあるのだと深く感じました。
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ようやく本題の
青のおはなし。
その色はただのブルーじゃない。
ターコイズでもラピスでもない、セルリアンよ。
劇中、
着るものを適当に選ぶ主人公に対して 主人公の上司が言い放ったセリフの一部なのですが
何回観ても
おお!!!そうだ! ただのブルーじゃないのだ!!! このセリフに衝撃を覚えます。 ただのブルーじゃない青色たち ターコイズブルーは、明るい緑がかった青色。 ラピスラズリは、こい紫みの青。 セルリアンブルーは、緑を帯びた鮮やかな青色。
↓コチラの青
黄みを帯びた青(イエローベースの青)
トルコ石の青
沖縄の海の青
孔雀の羽の青
緑のような青ですね。

↓コチラの青
真っ青または空色(ブルーベースの青)
瑠璃色
群青色
晴れ渡った空の色
英国王室の青(ロイヤルブルー)

みなさまの お気に入りの青はどんなブルーですか? ちなみに【プラダを着た悪魔】は 2006年上映作品なんですってー。
もう14年も前の作品なのですね! いま観ても
オシャレ!
って思わせてくれる
スタイリッシュさは流石ですね!!